緊急事態宣言後の京都の街
緊急事態宣言の範囲が拡大してから、
京都でも営業自粛する店舗が増えてきた。
四条通を歩いても、ほとんどのお店が閉店している。
人の通りもまばらだ。
街の様子が随分と変わった。
外国人もほとんど見ない。
大きな店舗は閉めていても再開まで体力があるのだろうが、
個人経営のお店はそうもいかない。
小さな喫茶店は最近まで開いていたが、
今はテイクアウトのみとしている。
他の飲食店も、閉店時間は早い。
銭湯はありがたいことにまだ営業しているが、
サウナを取りやめたり、営業時間を短縮したりしている。
銭湯へのお客さんも、少し減っているように思う。
時間によっては大量にいた大学生を最近は見ていない。
飲食店や銭湯に限らず、閉店していく店舗のニュースが
Twitterでもよく目に入るが、文化が消えていくようでとても悲しい。
一度消えてしまったものが、再開されるのはほとんど見たことがない。
何とか乗り越えて欲しいし、力になりたいと思う。
単館映画館へは行きたいと思いつつ、行けずにいたので、
せめてと思い、Tシャツを注文した。
おさまったらこのTシャツを着て、みなみ会館や出町座へ行きたい。
今、急遽Tシャツの製作をお願いしているDoInkさんが見本を持って打ち合わせに来てくださいました…!!
— 京都みなみ会館 (@minamikaikan) 2020年4月10日
プリント、めっちゃいい感じです!
ちょっとスナップ写真風?に撮ってみましたが、如何でしょう。笑
こちらのTシャツ販売は、4/12(日)まで!https://t.co/u0FRfNO31Z#SaveOurLocalCinemas pic.twitter.com/ACsLDzO6yr