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ホツレ日記

映画 古長屋 銭湯暮らし

京都三大奇祭のひとつ

京都の三大奇祭って知っていますか?京都の三大祭、特に祇園祭は有名で、私が京都に初めてきたときに教えてもらったのも祇園祭でした。それとは別に、三大奇祭があり、その1つである鞍馬の火祭に行ってきました。私は火祭にはお客さんとしてではなく、友人に誘われてボランティアとして参加しました。初鞍馬、初火祭りです。ちなみに、この火祭りの日は三大祭の1つである時代祭も行われています。

 

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火祭りは18時頃から始まるのですが、最寄り駅は16時の時点で大行列。今から並んだらいつ電車に乗れるのか、という長さです。今年は土曜日ということもあり、特に人が多かったそうです。私はフリーパスを頂いたので行列は回避できましたが、電車の車両も少なめなので駅から鞍馬までの30分間満員電車に揺られるのは皆同じです。人でいっぱいの車内は結構きつかったのですが、車内の雰囲気が終始和やかだったのが救いでした。それでもやっぱり30分身動き取れないのはキツイ。電車が揺れて外国人の女性に押されるような形になったとき、片手で手刀を切って謝られたのですが、なんだろう、日本っぽい!って思っちゃいました。

 

30分耐え抜いて鞍馬に着いたら、ボランティアの皆さんでお弁当食べました。この時はちょっと早い夕食だなー程度に考えていたのですが、後から考えるとこのタイミングでしかご飯食べれませんでした。他のお祭りだったらお店が立ち並んだりするのですが、この火祭りではお店が見当たらないので、お客さんで来るときも早めの夕食が良さそうです。

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夜の炎はやっぱり映えますね。お祭りはとても幻想的です。大きなタイマツを3人で背負って通りを歩く様子は、町並みと相まって見入ってしまいます。大人が持つタイマツはとても大きく、3mくらいはあったんじゃないかな、とても迫力があります。子供達が持つタイマツはそれよりは小さく、子どもたち2~3人で持って歩いていきます。中には熱い熱いと泣いているこどももいました。

 

ボランティアの仕事は主にお客さんの誘導だったのですが、このお祭り、お客さんは基本的に立ち止まって見ることができないんです。立ち止まってカメラを構えてる人もたくさんいるのですが、ボランティアや警察官の方に前に進むように促されます。歩いていく道中ずっとお祭りを見れるわけでは無いのも、見に来た人にはツラいところです。誘導中は写真は撮れないので、休憩時間にパシャリと。20時頃には鉾が動き出しました。

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火祭りは日付が変わる頃まであるようですが、ボランティアが終わる21時過ぎに引き上げました。お祭りのメインは21時頃で、1箇所にお客さんが集中して身動きが取れなくなってしまいます。2回目です。近くのホテルに宿泊している人が火祭りに来ていたようですが、人の波に流されてなかなか戻れず、お客さんが戻ってこないことに困っているホテルマンもいました。

 

見に来るときは人の密度や帰宅時間についてそれなりの覚悟が必要かもしれません。が、三大祭とはまた違った迫力のあるお祭り、楽しかったです。